学校休校延長に伴うかるみあの対応について

新緑の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。日頃は大変お世話になっております。

学校休校延長に伴うかるみあの対応について、 

現状（５月２日12:00現在）での確定事項を発表させていただきます。

埼玉県知事より県立学校へ５月３１日（日）までの休校延長要請が出されました。

これに従う形での川口、蕨、戸田の３市の市立小中学校も５月３１日（日）までの休校延長となることが予想されます。

かるみあの対応といたしましては、５月３１日までは４月と同じ時間での開所となります。

尚、期間につきましては、埼玉県や各市町村の判断で延期となる事もございます。

その間の支援の在り方について厚生労働省の方から、下記のような指針が示されております。

放課後等デイサービス事業所が児童の健康管理や相談支援等を行う事は、家庭の孤立化防止や、支援が必要な状況になった際の介入のきっかけとなるために重要であり、

また、当該児童の通所再開のためにも、事業所と保護者、児童がコミュニケーションを継続することが望ましい。

具体的なサービス内容の例

1.自宅で問題が生じていないかどうかの確認

2.児童の健康管理

3.普段の通所では出来ない、保護者や児童との個別のやりとりの実施

4.今般の状況が落ち着いた後、スムーズに通所を再開できるようなサポート

かるみあとしましては、上記の厚生労働省からの方針を軸として今後も対応してまいります。

日々のニュースでは、東京都や埼玉県の感染者数が少し減少傾向になってきているように見受けられます。

この様な生活を早く終わらせるためにも、社会全体が力を合わせることが重要です。

もう少しの辛抱を皆で共有し、以前の安心ある生活に戻るため、一緒に頑張りましょう！

保護者の方々も、厚労省からの基本方針をご理解の上、各事業所へのご利用や在宅支援への移行をお願いできたらと考えます。どうぞ宜しくお願い致します。