チームかるみあでは職員の支援の質の向上を目指して、こんな研修を受けています。
一部ですがご紹介していきます。
☆事業所内研修【一人ひとりの特性に合わせたグループ活動作り】
☆今後も随時アップしていきます!☆
これまでこんな研修に参加してきました。
外部研修
◎「SSTリーダー養成2DAYSワークショップ」 一般社団法人SST普及協会様
◎「アセスメント研修『認知発達治療(太田Stage評価)の活用』」 埼玉県発達障害者支援センターまほろば様
◎「集団や社会に適応する力を育てる」 公益社団法人発達協会様
◎「遊びを通して発達を促す」 公益社団法人発達協会様
◎「発達障害・知的障害のある子を持つ、保護者の理解を深める-心の不調についての知識も含めて-」
公益社団法人発達協会様
◎「児童発達支援センター・事業所公開支援」 心身障害福祉センターわかゆり様
◎「子どものてんかんセミナー」 (公社)日本てんかん協会様
◎「幼児期・学齢期の子どもの成長を促すために必要な発達支援」 田口教育研究所様
等々。。。これらはごく一部です。他にも連絡会や県や市指定の研修にも積極的に参加しています。
社内研修
◎支援の方針・対応方法の考え方(氷山モデルについて)
◎「訓練」「教育」「療育」を考える
◎子どもの発達を考えよう(知的な発達、知能心理検査について)
◎構造化の考え方について
◎ドライバー研修(安全な運転・添乗員の役割・学校や保護者の方との関わり方・車内の安全管理の仕方など)
◎虐待防止研修
★自社で作成している動画にての研修も行っています!
◎障害、支援ってなに?
◎自閉症ってなに?
◎自閉症のある子への支援について考える
◎ADHDってなに?
◎LDってなに?
◎知的障害ってなに?
◎ダウン症ってなに?
◎TEACCHについて
◎言語聴覚士とは
◎実行機能の育み方
…etc.
★グループスーパービジョンを用いた事例検討も社内で定期的に行っています。
子どもの理解のために
研修も当然ですが、支援の質の向上のためには、学んだことを発揮する必要があります。
そのためには、なによりも「日々のスタッフ間の意見交換」「日々のご家族との意見交換」が重要と考えています。定期的な「カンファレンス」に限らず、日常的に“計画→実行→ふりかえり→計画...”のサイクル(PDCAサイクル)を実行していくことが支援の質の向上につながっていくと考えています。