6月30日(火)、川口市役所市長室にて、
奥ノ木市長からかるみあの林代表と熊木マネージャーが感謝状を贈呈されました!
マスクで隠れてしまっているのが残念ですが、奥ノ木市長の笑顔がとても印象的で素敵でした!
かるみあでは、牛丼でお馴染みの松屋フーズの特例子会社である株式会社エム・エル・エス様より、
コロナウィルス感染症予防のために必要な消毒用アルコールを多く確保することができました。
お陰様で、かるみあの各事業所では今でも毎日、手指はもちろん支援室の至る所を消毒することができています。
しかし、他にもアルコールを必要としているところがきっとあるはずという思いで、
新型コロナウィルスで罹患者が増加している最中の4月2日、
除菌アルコール5ℓ×10個を川口市に寄贈させていただきました。
このアルコールは特に市民対応の多い保健所の地域保健センターで主に活用され、受付台等の消毒に使用、
結果、窓口を縮小することなく平時に近い対応を継続することができたとのことです。
此度の感謝状の贈呈はそれによるものですが、
こんな素晴らしい贈呈式まで行って頂きまして、誠に恐縮でございます。
こちらが寄贈させていただいた株式会社エム・エル・エス様の除菌用アルコールです
もちろん今もコロナ禍は無くなってはいませんが、元の生活に少しでも戻れたのは、
保健所含め医療機関及び行政の各機関の奮闘によるものと、私どもの方こそ深く感謝しております。
私たちはチームかるみあの理念であるかるみあフィロソフィ―の中で
『自分の信念という一つの灯火を掲げ一隅を照らします。後ろを振り向かず照らし続けます。いつか賛同する人が現れ、一灯は二灯となり三灯となり、いつしか万人万灯となって明るくなります。だからまず私達から始めます。私達自身が明るくならなければなりません。このような根本となる想いを、私たちは同じ価値観として共有しています。全員が心ひとつに一体感をもって、一人ひとりの利用者様に最高の環境を提供し、明るく住みやすい社会の発展に貢献することに全力を尽くします。』
と掲げています。
此の度はまさにそれを実践できたのではないかと思います。
とは言え、まだコロナ禍は終息してはいません。
今後も地域や社会一丸となっての対策等が不可欠です。
これからも是非、協力してコロナウィルスと戦っていきましょう!!